社会性はあいさつから

 人間は誰しも、一人で生きているわけではありません。
家族がいて、親類がいて、友人がいて、学校があって、会社があって、地域社会があってと、多くの人々が関わって生きていることがわかります。
それぞれが、自分のことだけを考えて行動したら、社会は成り立ちません。

 子どものときから、人間が自分一人だけで生きているのではないことを教え、自分も社会の一員だということをわからせる必要があります。
 そこで大切なのがあいさつです。
あいさつと言うのは一方的なものではなく、言葉のキャッチボールであり、
そこからコミュニケーションが生まれます。
近所の人とあいさつを交わすことを子どもと一緒に始めましょう。

意欲と集中力と忍耐力のある子ども

 子どもたちが大人になった時に、「必要な生きる力とは何だろう」について考えてみたいと思います。
社会の仕組みや価値観が変わり、今までの常識が通用しなくなりました。
しかし、どんなに時代が変わっても人生を生きるための基本は変わりません。
それは、「自分を大切にし、人も大切にする」ことだと思います。

 保育園では、人と人との関わりの中で、子どもたちは成長していきます。
子どもどうしの触れ合い、保育者との触れ合い、多くの人と様々な関わりの中で、子どもたちの心が育っていきます。
子どもの意欲を育てるには、子どもが、「自分は何でもできる」「やればできるんだ」という自信を持たせることです。
自分を肯定することで意欲が芽生えてきます。
自分でスプーンを使って食べたり、自分でトイレに行けたり、縄跳びができるようになったり・・・、できた喜びで更に子どもたちは成長します。
些細なことでも、子どもができたことを保護者や保育者が誉めてあげると、
子どもは自信をつけて、出来ないことにも挑戦して伸びていきます。

 集中力は、学校で勉強やスポーツをする時や、社会人になって仕事をする上で、最も大切な能力の一つです。
短い時間でも集中してやり遂げる習慣を身につけることが大切です。
集中力とは一瞬一瞬の中に、どれだけ自分の力を出せるかということです。
保育者は、子どもたち一人ひとりと丁寧な関わりの中で、一つ一つのことをきちんと出来るように見守っています。

 忍耐力とは、自分の思いどおりにならない時に、あきらめずにじっと我慢をして、努力を続ける力のことです。世の中は思いどおりにならないことだらけです。
すぐにあきらめるようでは、幸せになることはできません。
出来ないことでも、あれこれやっているうちに出来ることがあります。
自分を信じ、自分の力でやりとおすことが大切です。

 抽象的なことを書きましたが、私の願いは、「子どもたちに幸せになれる力」をつけてあげることです。
その為には、人生を生き抜くための基本を、保育園生活の中で身につけさせてあげなければいけません。
保護者の皆様と連携して、より良い子育てが出来ればと願います。

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