しあわせ

貴方の幸せはどこにありますか
人は先の幸せを求めると苦しくなします
先の幸せをいくら探しても そこには貴方の「欲」しか見つかりません
「先の幸せ」を「今の幸せ」にして探してみて下さい
本当の幸せは「先」ではなく「今」にあり
貴方の心の中でいつも貴方に寄り添ってくれています
そしてまた 貴方も気づかぬ間に誰かの幸せになり
誰かの心の支えになっているのです
ご先祖様がいるから今の貴方がいるように
当たり前なことほど当たり前ではありません
今の幸せに気づくことが 先の幸せになるのです
もう一度 自分の幸せを見つめ 今を生きて下さい
(京都の大原三千院で見つけた素敵な言葉)

青い空と青い海 曇天と鉛色の海 海は空を映し出す鏡
人間は自然の一部だから 子もまた親を映し出す

子どもは模倣しながら学び、成長していく存在です。
不思議なくらい身近な大人の姿を映し出します。
言葉や行動だけでなく、心や感情までも・・・子育ては日々の積み重ね。

 子どもに育ってほしい姿があれば、その姿を示してあげることが一番の子育てです。
口先だけの命令や指示だけでは、親の望む姿には育ちません。
なぜなら、子どもは親を映し出す鏡なのですから。

「子どもを産み育てやすい街づくり四日市」を目指して

子どもは未来を作る力であり、安心して子どもを産み育てることのできる社会の実現は、地域全体で取り組むべき最重要課題であるべきだと思います。
もうこれ以上小規模保育事業所に依存することなく、子どもの健全な発達に見合った適切な環境を考えて頂き、子どもを産み育てやすい街づくり四日市を目指して、若い世代が第二子・第三子を産みやすい環境を整えて頂きたく心からお願いします。
産休・育児休暇中の方でも保育園に通っている子どもが、継続的に保育を受けられるようにしないと少子化に歯止めが掛からないように思います。
現在の四日市市の制度では、待機児童が多いので産休・育児休暇中の上の子どもは退園しなければなりません。
出産間際の女性にとって、ゆったりした時間を過ごすことは心理的にも大切なことです。
合計特殊出生率1.8以上にならないと人口統計学上も日本の社会を支えることが出来なくなります。福祉に携わる人間として、行政の方々には「乳幼児の心の育ち」を考えた政策をお願いします。

署名運動のご協力宜しくお願いします!