インフルエンザ・流行性嘔吐下痢症の感染注意

 保育園内においては、多くの子どもが長時間過ごすため、病原体が広がりやすい環境にあります。多くの感染症は、症状が出る前にすでに他の人に伝染する可能性があり、自分自身が病気にならなくても病原体を持ち込む可能性があります。

 身体の免疫力・抵抗力が弱っている時に感染する可能性が高いので、保護者の方は、子どもの健康状態をしっかり把握して頂き、十分な休息を取るよう配慮下さい。

他の園児に対する感染予防の為、症状が治まっても2、3日は家庭での保育にご理解ご協力願います。