感染症を防ぎましょう
子どもたちが集団生活を送る保育園では、一年を通じて何らかの感染症が流行する可能性があります。感染症を防ぐためには、子どもたちが自分の体や健康に関心を持ち、身体機能を高めていくことが必要です。
特に手洗いやうがい、歯磨き、衣服の調整、バランスの摂れた食事、睡眠や休息を十分に取る等の生活習慣が身に付くよう、家庭でも毎日繰り返し伝えていきましょう。
- いつもと違う子どもからのサインに注意をしましょう。
・親から離れず機嫌が悪い・睡眠中に泣いて目が覚める・元気がなく顔色が悪い
・きっかけがないのに吐いた・便がゆるい・いつもより食欲がない・目やにが出る - 子どもの元気な時の平熱を知っておくことが、症状の変化に気付く目安になります。
- 予防接種を受けましょう。